メニュー
ホーム
塩屋の想い
店舗のご案内
特集
こだわりの商品
塩の基礎知識
塩の誕生
塩の原料
塩の歴史
塩の産地
塩と料理の合わせ方
塩の美容効果
塩のQ&A
お問い合わせ
塩の誕生
塩の原料
塩の歴史
塩の産地
塩の美容効果
塩と料理の合わせ方
塩にまつわるQA
塩は腐敗するものではありませんので、その表示の必要はありません。ただし、ハーブなどをブレンドした塩の場合は、そのブレンドした素材に賞味期限があるため、表記が義務付けられています。
岩塩は地殻変動で内陸に閉じ込められた海水が蒸発してできたものです。 岩塩として成長していく過程で結晶の中にいろいろな不純物が閉じ込められたり、結晶に構造的な欠陥ができたときに岩塩に色がつくといわれています。乳白色は岩塩が析出沈殿する際に取り込まれた無数の小さな気泡、灰色や黒色は粘土の混入、赤色は酸化鉄によるものといわれています。
本当です。汗をかくと水分と一緒に塩分も出てしまうので、補給は欠かせません。脳からの指令を伝える働きのある塩分が不足すると、足がつったり、身体の塩分濃度をあげようと余計に汗をかき脱水症状を起こすことがあります。軽く汗を書くくらいの運動なら問題ありませんが、長時間運動する場合は、0.3%〜0.5%ほどの飲みやすい濃さにした塩水での給水がおすすめです。
「にがり」を添加したものがあります。その場合は「粗製海水塩化マグネシウム」と表記されています。そのほか、固結防止の成分を添加することもあります。
塩には生命維持に欠かせない、体液の浸透圧を維持する働きや脳の指令を伝える働き、栄養の吸収を助ける働きなどがあります。普段の生活や運動に合わせて塩を摂取しましょう。また、どんなにいい成分も取り過ぎたり偏ったりするのはよくありません。 バランスの良い摂取が必要です。
マッサージに使ったり、バスソルトにしても身体が温まります。 ほかにもコップをぴかぴかに磨いたり、ワインのしみ取りなど、洗剤としても使えます。
毎日のお料理に使い、賞味期限もない塩は贈り物に最適です。 「一生、食生活にこまらないように」と出産のお祝いに塩を贈る地方もあったようです。